勝見チェリーセンター日記 2015/06/20 山田の山歩き 山田の山歩きここをクリックボランティアでお手伝いしている「勝見チェリーセンター」が6月初旬にオープンし、さくらんぼが食べごろになっている。 今年も関東近県、そして県内各地から沢山の家族連れや大型バスが連日来てくれ大賑わいだ。 今月一杯が食べごろなので、ご近所お誘い合わせお越しくださいこちらもご覧下さい。昨シーズンは・・・ 今年も6月中旬に、さくらんぼ狩りがスタートした。数年前からボランティアでさくらんぼ園を手伝っているが、皆さんに美味しく食べて戴くまでには、相当手数がかかる。 今年は遅い雪や霜の影響が無かったので、実のなりが良く、正に「赤い宝石」がたわわに実っている。 遠方から大型バスで来てくれる人や、家族連れの人が「甘くて美味しい、又来るわ」と言ってくれると、今までの苦労が一気に吹っ飛ぶ。 7月初旬までが旬なので、美味しいうちに是非お越しください。こちらもご覧下さい。一昨年は・・・私がボランティアで手伝っている「勝見チェリーセンター」が6月9日にオープンした。 今シーズン花は順調についたが、4月下旬の降雪と遅霜により大打撃を受け、花がかなり枯れてしまった。結果として実の成りが極端に少なく、例年の半分以下となっている。これも大自然の流れであり、止むを得ないが事業としては厳しい状況である。 反面一粒一粒の実は大きく甘さがあるので、食べる方としては嬉しい。 関越自動車道「月夜野IC」から5分と交通の便もよく、入園料は30分食べ放題でなんと1,500円(大人)とリーズナブル。 今月一杯が食べごろなので、是非食べに来て下さい。 赤い宝石が待っています。2012年だよ。 この時期毎年ボランティアでさくらんぼ園を手伝っているが、今が真っ盛りである。今年は5月の天候不順で、実のなりは昨年以下だがその分粒が一回り大きい。 園内が広く採りやすいためリピーターが多く、今年も家族連やツアーバスで大いに賑わっている。 ちょっと残念なことは大方のお客様が、気持ちよくそして美味しく食べて帰られるが、心無い人はポケットやバッグに入れ持ち出すことであり、悲しい気持ちになる。 しかし「美味しかった」「来年も又来るよ」の言葉を聞くと、また頑張ろうという気持になる。2011年かな?さくらんぼが美味しい時期です 「え、群馬県でもさくらんぼが出来るの」とお思いの人は多いと思いますが、実は美味しいのが出来るのです。特に群馬県北部の奥利根地方は、夜と昼の寒暖の差が大きいことより、甘みが増すんだそうです。 今は、選抜佐藤錦、サミット、香夏錦がまさに食べごろで、連日観光バスも来て賑わっています。 7月10日頃までは大丈夫ですので、このブログから勝見チェリーセンターにリンクして是非お出かけください。 [0回]PR